お久しぶりです!Hanaです。
梅雨も終わったようで、だんだん暑くなってきましたね。
夏といえば海ですが、今回はアラビア半島の海、死海について書きたいと思います。
死海は正確に言うと海ではなく湖です。カスピ海などと同じ塩水湖で、中でも海抜マイナス418メートルで世界一低い場所です。塩分濃度が高いことでも有名で、その塩分濃度は30%と、通常の海の約10倍だと言われています。
みなさんこんにちは!だいぶ暖かくなってきましたね。今日のお話はガザのいちご畑です。
地上の監獄と例えられるガザですが、野菜や果物を生産する農家さんは数多くおられます。耕作地はイスラエルとの国境付近、ガザの北部や南部を中心に広がっています。その昔は、ガザ市街からラファ国境へ続く幹線道路沿いは畑が続く農業地帯だったそうです。現在は長引く経済封鎖のために耕作放棄地も散見されます。
みなさんお久しぶりです、Hanaです!
今日は日本では馴染みのない果物、ザクロについて詳しく書きたいと思います。
みなさんはザクロの実を見たことがあるでしょうか?
おそらく、ない方が多いと思います。
私もパレスチナに行くまでは見たことがなく、ザクロの入ったミックスジュースを飲んだことがあった程度でした。
初めてパレスチナで食料品を買いに行った時の話です。
アラブの商店街スーク(su-q)では、主に野菜や果物が種類豊富に取り揃えられています。
もちろんパレスチナの中心街にもスークがあり、新鮮で美味しい野菜や果物を買うことができます。
スークでは、日本のようにパックされておらず、全て量り売りです。
初めの頃何キロくらい買えばいいのか見当もつかなかった私は、とりあえずさまざまな種類の野菜と果物を半キロずつ買うことに。
その中で最も気に入った果物が、ザクロでした。
情けないことにそれまでザクロの実を見たことがなかったので、ルマーン(アラビア語でザクロという意味)としか認識しておらず、あまりの美味しさにSNSに即投稿しました。
すると何人かの友人がザクロだと教えてくれました。笑
ザクロはかなり大きな実で、皮は固く、剥くのに一苦労です。
皮を剥いたらオレンジのように実の集まりが出てくるので、その粒を削り取って食べます。
ザクロ以外に食べたことのないおもしろい食感で、実の中に少し硬い粒が入っているので歯ごたえがあります。
熟すとより甘さが増すので、購入後3日ほどおいてから食べるとより美味しく食べることができました。
日本では馴染みのないザクロですが、実は古代エジプト、ギリシア、ローマ時代から長く愛されてきた果物なのです。
特に女性たちが好んだようで、その大きな理由のひとつに美容効果があげられます。
ザクロにはポリフェノールというアンチエイジング効果のある成分が多く含まれており、シミやシワをケアすることができるのです。
またビタミンも多く含まれているので、老廃物を排除してくれるという効果もあります。
ザクロ自体を摂取する機会は少ないかもしれませんが、ナーブルスソープのザクロを是非試してみてください。
みなさんこんにちは、Hanaです。
お久しぶりです!
最近やっと涼しくなってきましたね。
パレスチナでもそろそろ涼しくなってくる頃です。
10月半ばには雨季があり、雨の日が続きます。
みなさんこんにちは!ようやく気温が落ち着いて過ごしやすくなってきましたね。地中海に面するガザは、この時期はまだ暑いです。それでも日本のような項垂れる暑さにはなりません。
さて今日のお話はガザの配給のお話です。今年になり、アメリカがパレスチナ支援の中核を担う国連機関UNRWAへの資金提供を凍結するとニュースになりました。
みなさんこんにちは!灼熱地獄が続いておりますがいかがお過ごしでしょうか?
年を追うごとに、暑さが厳しくなっていると感じます。明らかに10年前から気候変動してますよね?!どうか熱中症など十分にお気をつけください。
みなさんこんにちは!育児に大忙しで体調を崩していました、、やっと復活してきたのでブログを書いていこうと思います!
以前のブログで書いた様に、ガザは地中海の東岸に位置しています。新鮮なお魚が市場に並び、戦争がないときは平穏な港町のガザ。
みなさんこんにちは。突然ですが 皆さんは断食をされた事はありますか?
今イスラム圏ではラマダンの真っ最中。私も一応イスラム教徒なので断食をします。と、簡単に言ってますが結構キツイです。
もうすぐ6月、June bride の季節ですね!
パレスチナのガザでは先日、義兄弟の結婚パーティーがありました。(写真は路上で行われる男子のパーティー会場です。デコレーションが美しいです。)