400年の歴史を引き継いで

ナーブルス・ソープ・カンパニー社

10世紀から何世紀もかけて栄えたナーブルスの石けん産業は、自然災害、特にナーブルス旧市街の大部分を破壊した1927年の大地震、そして一部はイスラエルの軍事占領により、20世紀半ばに減少し始め、第二次世界大戦中、イスラエル軍の軍事攻撃によりナーブルス歴史的地区でいくつかの石けん工場が破壊されましたが、現在ではたった2つの石けん工場(ナーブルス・ソープ・カンパニー社を含む)が伝統を守りながら操業し、ヨーロッパへのフェアトレード輸出を行っています。その中で最も有名なナーブルス石鹸工場が「ナーブラスソープカンパニー社」で、400年の歴史を持つ石けん製造者一族の子孫であるMojtaba Tbelehによって1971年に設立されました。

 

 

Tbeleh一族の名声を守る

Tbeleh一族はこの分野で、何百年もの間良く知られてきました。その石けんをブロック状に切り出す男を、一族にちなんで「Tbeleh」と呼ぶほどその名声は高いものです。

 

 

ナーブルスから地中海・中東・ヨーロッパへ

ナーブルス・ソープ・カンパニー社

ナーブルスソープは何世紀もかけて名声を築き上げ、中東の国境を遥かに超え、旅商人によって流通しました。地中海の島々まで石けんの旅程を担ったのはベドウィンで、そこからイギリス女王までの道のりを辿りました。そこまでたどり着くと、ヨーロッパ人女性の間で、またたく間に流行しました。

 

 

2017年、遂に日本へ!

ナーブルスソープは、オーガニック大国ドイツを始めとするヨーロッパで確実に認められ、現在ではアメリカ、中東、アジアへも流通しています。長い歴史と長旅を経て、遂に日本に上陸します。

 

 

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